ヤマザキ動物専門学校
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1日本の動物看護の歴史はヤマザキ学園50年の歴史です。近年、動物愛護が叫ばれ、動物を取り巻く環境が好転していることは素晴らしいことです。動物を慈しみ共に生きる社会をより一層発展させるために、ヤマザキ学園の教育理念でもある「生命への畏敬」について深く学ぶことが必要だと言えるでしょう。学びにはHOW TOの「いかにして」とWHAT FORの「何のために」の二重性があります。「いかにして」という方法や手段は大切です。しかし「何のために」という価値観や目的、意義を考え身につけることはもっと大切なのです。本校ではHOW TOの土台となるためのWHAT FORを深めながら学びます。知識・技術の面で一流を保つ指導をなしつつ、理性とともに生命への感性を育て磨く教育を積み重ねています。動物に対する愛情と正しい理解を通して「いのちへの愛を貫く教育」を実践し、共に生きていく大切さが広く社会へと繋がることを願っています。山﨑 薫シブヤ・スクール・オブ・ドッグ・グルーミングとしてスタートした本学園は、1967年の創立以来、時代のニーズに応えながらペット産業で活躍する卒業生1万人以上を輩出して参りました。1994年に東京都で初めての動物系専門学校として認可を受け、短期大学を経て2010年に日本初の動物看護学部を有する大学を開学いたしました。また、人と動物を取り巻く環境が大きく変わる中、ヤマザキ動物看護大学では「動物看護学専攻」と「動物人間関係学専攻」を開設し、さらなる教育・研究の発展に取り組んでおります。これからも本学園が取り組む特色ある教育の実績が、動物看護の新たな歴史の1ページを担うという責任と使命感を持って邁進して参ります。いのちへの愛を貫く教育動物看護、動物美容教育のパイオニアとしての使命学校法人ヤマザキ学園 理事長博士(学術・動物人間関係学)山﨑良壽創始者学校法人ヤマザキ学園ヤマザキ動物専門学校 校長山北宣久人もペットも超高齢社会を迎えた日本では、動物の存在はますます重要性を帯びてきています。現在、動物はかけがえのない家族の一員であり、人と動物が共存できる社会こそ真の希望ある社会です。動物が人と共に健康に生きていくためには、獣医師だけでなく動物看護師の存在は必要不可欠です。多様な動物医療の現場において活躍する動物看護師の職域拡大と地位向上のためにも、動物看護師の公的資格化実現にむけ、専門職短期大学開学は期待されていくことでしょう。50周年に寄せて公益社団法人日本獣医師会 会長藏内勇夫氏教育理念いのち「生命を生きる」「礼節や思いやりの心を大切にする」校風コンパニオンアニマルを対象とした生命の教育を行っている本校は創立以来、禁煙です。動物愛護の精神のもと、人間が自分たちよりも小さな弱い立場の生命に思いやりの心を忘れず、動物たちと豊かに共生すること。“人間は、地球上に存在する多種多様な生命に対し、尊敬の心を持ち、生態系の摂理の中で生かされている生命であるという思想のもと、共に生きるものに限りない愛を注ぐ”この精神を通して調和のとれた平和な社会の建設に寄与する豊かな人間性と幅広い視野を持つ人間教育を行う。「生命への畏敬」「職業人としての自立」建学の精神全ての学修を通して、正しい人生観、社会観、自然観の思想を背景に、学問・技術の修得にとどまらず、礼節や思いやりの心を育み、人として備えるべき教養を重視。「禁煙」

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