教育理念(ポリシー)
生命観・自然観に支えられた人間教育
生命への尊敬の心をもつ
昔から人間はイヌとともに暮らしてきました。この異質なものとの共存は、人間だけの生活では経験できない喜びや楽しみをもたらしてくれました。
このように豊かな人生は、地球上に多種多様な生命が存在することへの尊敬の心をもって初めて生まれてくるものです。
私たちもまた、生態系の摂理のなかに生かされている動物たちの一員であるという原点に立つ必要があります。
動物愛を通して自分と社会を見つめる
ともに生きる動物に関して知識を深め、正しく扱う技術を身につけることが動物への正しい愛情です。この愛情を通して自分と社会を素直に見つめ、動物を愛護する人々と共通の立場に立つことが、調和のとれた幸福な社会を建設するために大切です。
ここにこそ、動物に関して学ぶ根本的意義があると信じます。
礼儀や思いやりを大切にする
全ての学習を通して、正しい人生観、社会観、自然観などの思想の育成に手をさしのべなければならないと考えています。ここでは、学問・技術の習得にとどまらず、礼儀や思いやりの心を育み、ヒトとして備えるべき教養を重視しています。
動物を心から理解し愛する卒業生が、社会で優れた指導者となり、平和で楽しい世の中を築いていくことを希望します。
クラスアドバイザー制度
各クラスには、アドバイザーがつきます。
学習面だけでなく、生活や進路の相談、心の悩みなどに対応し、一人ひとりに適切なアドバイスを行います。
学生たちが充実した学生生活を送るために、快適な環境づくりをサポートします。
動物愛護に基づいた教育
本校は授業で使用する動物を飼育していません。コンパニオンアニマル(伴侶動物)であるイヌは愛情が溢れている家庭で飼われるのが本来の姿だと考えています。
授業で使用するイヌは3500頭を超えて登録されているモデル犬を飼主様からお預かりし、多種多様のイヌを使用して実習を行なっています。